お知らせ植木を枯らさないために「植え付け後の水やり」

お庭に植木を1本でも取り入れると、とても雰囲気が良くなります。

しかし、新築で外構工事を行う場合は、植木を植えるのが初めてという方も多くいらっしゃいます。

今回は植物をお庭に植えた後の水やりについてご紹介します。

 

 

1.はじめに

 

 

植木は取り入れることで家やエクステリア空間を引き立ててくれます。

また、お庭の雰囲気が良くなるだけでなく、夏には日陰を作ってくれたり、季節を感じたりすることもできます。

 

ただ、せっかく植えた木が枯れてしまっては残念です。

しっかりと成長させるためには植え付け後の水やりが重要になります。

植え付けた後、どのように水やりをすれば良いのかご紹介します。

 

 

2.樹木の迎え入れ

 

 

まずはご希望の樹木を植え付けます。

樹木の種類や大きさによって植え付けに適した時期や、植え付け方法、支柱の添え方などが異なります。

また、植え付け時に水分量の調整のために剪定なども施します。

 

ここまでは専門的な知識や技術が必要なので、プロにお任せください。

 

 

3.水やり

 

 

植付け直後の植木は細い根が切れてしまっているうえに、まだ根がしっかりと張っていません。

つまり、水を吸い上げる能力が低い状態になっています。

樹木をお庭に植えてお客様に引き渡した後は水やりをお願いしています。

 

 

3.1水やりの手順

 

 

上の写真で樹木の周辺が盛り上がっているのが分かります。

これは「水鉢」と呼ばれるもので、水やりの際の水溜となります。

 

水やりはこの水鉢の中にたっぷりと行います。

水は地中まで浸透するのに思ったよりも多くの量が必要です。

1度水鉢に水を入れて、水が引いたら再度水を入れます。

これを2~3回行ってください。

 

樹木の根元が芝生や化粧砂利敷きになっている場合は、根本周辺に水をあげます。

 

 

3.2植付けた季節別の水やり方法

 

 

A.春に植えた場合

植付け直後から2週間ほどは毎日水をあげます。

そのあとは土が乾かないように数日おきに水をあげてください。

特に夏季に入ったら乾かないように注意してください。

秋の涼しい時期になったら水やりは止めても大丈夫です。

 

 

B.夏に植えた場合

植付け直後から1か月ほどは毎日水をあげます。

日中はあげた水が高温になってしまい木が弱ってしまうので、早朝または夕方に水をあげます。

できれば朝夕、1日2回の水やりが理想です。

ホース内には熱い水が溜まっていることがありますので、樹木にかからないよう出始めの水は捨ててください。

寒くなってきたら水やりは止めても大丈夫です。

 

 

C.秋に植えた場合

植付け直後から2週間ほどは毎日水をあげます。

そのあとは土が乾かないように数日おきに水をあげてください。

寒くなってきたら水やりは止めても大丈夫です。

 

 

D.冬に植えた場合

植付け直後から1週間ほどは毎日水をあげます。

そのあとは1週間に1度くらい水をあげてください。

春になったら数日おきに水やりを行い、夏の終わりまで継続します。

 

 

3.3植え付けから半年以降の水やり

 

植え付けてから半年程度で根がある程度張ってきます。

根が張ってくれば樹木が自分でしっかりと水を吸えるようになります。

植付けから半年まで行った頻度の水やりは不要となります。

徐々に回数を減らし、暑さが厳しい時期や、雨がしばらく降らない時のみの水やりにします。

 

植付けから1年経ってしまえば、ほとんど心配いりません。

よほど乾燥が続くとき以外の水やりは不要です。

 

 

4.まとめ

 

 

今回は植木を植え付けた後の水やりについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

以下が水やりのポイントとなります。

 

・水やりの水はたっぷりと

・植木は根が張るまでの水やりが重要

・季節ごとに水やりの頻度が異なる

・半年程度したら水やりの回数を減らす

・1年経ってしまえば、ほとんど水やりは不要

 

 

アウトサイド設計では、お客様のご要望などをお伺いし、植物を取り入れた外構、エクステリア空間をご提案・施工することができます。

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