お知らせ植付けから通年のお手入れまで「芝生の手入れと管理」

キレイな芝生のお庭は気持ちが良いものです。

芝生は生き物なので植え付けてからの水やりや、日ごろのお手入れは必要になります。

今回は芝生をお庭に植えた後や、日ごろのお手入れについてご紹介します。

 

 

1.芝張り

 

 

芝生を取り入れる場合、外構工事と一緒に芝張りまで依頼されるのが一般的です。

下地まで当社で施工して、芝張りはお客様が行うというケースもあります。

さて、お庭に芝を張ったらお手入れのスタートとなります。

 

 

2.水やり

 

 

張った直後の芝はまだしっかりと根が張っておらず、水を吸い上げる能力が低い状態になっています。

芝生をお庭に植えてお客様に引き渡した後は水やりをお願いしています。

 

水やりは一般的に散水ノズルを使用して行います。

ホースに接続できる簡易的なスプリンクラーもありますので、広さなどに応じてご検討ください。

 

 

2.1芝張りをした季節別の水やり方法

 

A.春に芝を張った場合

芝生が乾かないように、数日おきに水やりをしてください。

1カ月程度は水やりを継続します。

夏になって乾燥が続きそうな時は、時々水やりをします。

 

B.夏に芝を張った場合

植付け直後から1か月ほどは毎日水をあげます。

1か月経過後は、乾燥が続きそうな時は水やりをします。

日中はあげた水が高温になってしまい芝が弱ってしまうので、早朝または夕方に水をあげます。

ホース内には熱い水が溜まっていることがありますので、芝生にかからないよう出始めの水は捨ててください。

 

C.秋に芝を張った場合

芝生が乾かないように、数日おきに水やりをしてください。

1カ月程度は水やりを継続します。

 

 

2.2植付けから数カ月以降の水やり

 

根がしっかり張ってしまえば、特に水をあげなくても元気に育ってゆきます。

あまりにも乾燥が続いて気になるときは水やりをしてください。

 

 

3.芝刈り

 

 

芝刈りは芝生管理のメイン作業となります。

芝生は刈り込んでゆくことでしっかりと成長します。

芝刈りをすることで、根元までしっかり太陽の光が当たり、通風も良くなるため病害虫の防除にも役立ちます。

 

 

3.1芝刈りのスケジュール

 

マメに芝刈りができれば良いですが、現実的には以下のようなスケジュールになります。

 

5月…月1回(できれば2回)

6月~8月…月2回(できれば3回)

9月…月1回(できれば2回)

 

理想を言えば、()内の回数くらいの芝刈りができると、よりキレイで良い状態を維持することができます。

 

 

3.2芝刈りの道具

 

一般的な広さのお庭であれば、上の写真のような手動式の芝刈り機がオススメです。

電動式もありますが、コードの取り回しが必要であったり、出し入れに時間がかかったりするため芝刈りがストレスになる要因となります。

すぐに出せて、すぐに使える手動式の芝刈り機でサッと芝刈りをしてしまうのがオススメの管理方法です。

 

 

端部や入り組んだ場所はハサミなどで刈り込みます。

電動式のバリカンもあると便利ですが、こちらもコード式は面倒になりがちです。

バリカンを使用する場合は充電式がオススメです。

 

 

4.除草作業

 

 

除草作業は適宜行います。

草だらけになると、どうにもならなくなってくるので、気が付いたときにサッと抜いてしまいましょう。

雑草の中でもスギナは要注意となります。

引っ張っても抜けないので、見つけ次第適した除草剤で処理します。

 

 

5.その他の管理

 

 

そこまで頻度は高くなくても良い…というよりもやってない人も多い管理は以下の通りです。

やればよりキレイな芝生に育ってゆきます。

 

A.エアレーション

ローンスパイクという道具を使用して芝生に穴を空けます。

根が密集して生育が悪くなるのを防ぐために行う作業で、土中の通気性も改善されます。

エアレーションを行う場合は、芝生の生育が始まる3月頃に行います。

 

B.施肥

青々とした芝生を維持するために施肥を行います。

芝生用の肥料を説明書通りの量で散布します。

芝生の肥料は雑草にとっても肥料となりますので、やりすぎには注意します。

 

C.目土入れ

芝生にできた凹凸を解消する場合は目土を入れます。

凹凸を解消するためとはいっても、厚く入れすぎると芝生が傷むので注意が必要です。

目土を入れたら散水して馴染ませます。

目土入れを行う場合は、エアレーションと同様、芝生の生育が始まる3月頃に行います。

 

 

6.まとめ

 

 

今回は芝生の管理について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

まずは芝張りの後の水やりが重要となります。

 

その後は、芝刈りがメイン作業となりますが、芝生とは長い付き合いになります。

嫌にならず、サボリすぎず程度の頻度でのメンテナンスが良いと考えます。

 

スギナに適した除草剤については以下のコラムにまとめてあります。

よろしければ、併せてご覧ください。

 

 

アウトサイド設計では、お客様のご要望などをお伺いし、芝生を取り入れた外構、エクステリア空間をご提案・施工することができます。

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