お知らせ趣味部屋、隠れ家、秘密基地「小屋」

近年、小屋の人気が高まっています。

趣味の部屋として使ったり、仲間を呼ぶ秘密基地にしたりと楽しみ方はいろいろです。

自由でおしゃれで楽しい、今回は庭で楽しむ「小屋」について紹介します。

 

1.小屋のタイプ

 

小屋にはいろいろなタイプがあります。

木製、プレハブ、物置メーカーが出しているようなガレージ…。

今回は写真のような6畳程のログの小屋をピックアップします。

こちらはログハウスメーカーのBESSが販売しているIMAGOというキット商品です。

ログハウスメーカーが出しているログ小屋なのでしっかりとしています。

 

ログ材で作る小屋は、ログ材が外壁、内壁、構造、断熱を兼ねています。

そのため、ログ材の厚さがそのまま性能に影響します。

こちらの商品はログ材の厚さが7cmとなっており安心感があります。

インターネットでもログハウスキットが購入できますが、ログ材の厚さは確認してください。

 

2.小屋のメリット、楽しみ方

 

小屋は自宅とは異なり独立した空間となります。

独立した空間なので「誰にも邪魔されない、誰の邪魔にもならない」ということが最大のメリットとなります。

小屋の楽しみ方とメリットの例を以下に挙げます。

 

・音楽を楽しむ

好きな音量で楽しめる。(限度はあります)

 

・木工作業、日曜大工を楽しむ

外だと暑かったり寒かったり、家の中だと汚れや音が…。

 

・模型や工作を楽しむ

接着剤の臭いや粉じんが出る作業を自宅と別の空間でできる。

 

・仲間と集まる

家族の視線を気にせず楽しめる。(溜まり場になりすぎないように注意が必要です)

 

・読書を楽しむ

自分だけの図書館としてゆっくり読書ができる。

 

・仕事部屋にする

在宅でできる仕事でも1人になれる空間があると仕事がはかどる。

自宅と空間を変えることで気持ちを切り替えられる。

  

3.小屋を作るには

 

小屋を作るのにあたり、DIYで頑張るか、業者に頼んだ方が良いかは悩むポイントです。

以下の内容を確認の上、自分に合った方法を検討してみてください。

 

3.1 全部自分で作る(完全DIY)

 

地面の掘削、基礎工事から小屋を作るところまでDIYで行います。

また、必要に応じて電気工事やエアコン工事も行います。

腕に自信のある方、材料の手配や処分ができる方は最もコストを抑えることができます。

  

 

 

最もネックになるのは基礎工事までの工程です。

6畳程度の小屋ですと11㎡程になります。

ここでは、分かりやすく10㎡で考えてみます。

10㎡の面積で、厚さ10cmのベタ基礎と立上りを作ると以下のようになります。

 

・施工部分の土を約20cm掘ります。(2㎥)(容積で軽トラ2.5台分程度)

・掘った土を捨てます。(2㎥)(容積で軽トラ2.5台分程度)

・砕石を入れます。(1㎥)(容積で軽トラ1.5台分程度)

・砕石を転圧します。(コンパクターが必要)

・溶接金網(ワイヤーメッシュ)と呼ばれるメッシュ状の鉄筋を配置します。

・生コンクリートを手配します。

・生コンクリートを打設、仕上げます。

・基礎の立上り部分の型枠を組みます。

・鉄筋、アンカーを設置します。

・生コンクリートを手配します。

・生コンクリートを打設、仕上げます。

 

 

ここまで来て、ようやく基礎の上に建物を建てられます。

また、軽トラ○○台分には「容積で」と記載しました。

これは軽トラの荷台に入れられる容量であって、積んで良い重さではありません。

砕石1㎥は容量で軽トラ1.5台分程度と記載してありますが、軽トラの積載重量で考えると5台分にもなります。

 

 

6畳というと「できそう」な感じもしますが、意外と材料を使いますし、残土も発生して処分の問題も出てきます。

以上を考慮すると基礎工事までは業者へ施工を依頼することをおすすめします。

基礎上の建築部分はある程度の工具と体力、時間があれば頑張れます。

カットしてあるキット品であれば、加工も少なく作ることができます。

 

3.2 できるところは自分で作る(半DIY)

 

基礎工事、電気工事、エアコン設置は業者に任せるという方法です。

任せる範囲はご自身のスキルなどに応じて検討します。

1人で作るのも良いですし、ご家族やお子様、仲間と少しずつ作っていくというのも楽しみの1つです。

だいたいは業者に施工してもらって、最後の塗装だけDIYで行うというのも楽しいです。

 

 

半分DIYで注意すべきは業者とのやりとりです。

アンカー位置の指示を間違えた、配線を通しておく場所が違った…など。

一式で依頼する場合と異なり、このような場合は業者に責任を負わせることができません。

DIYで行うということは、責任も自分で負うことになります。

また、業者が施工した部分でも、ご自身で手を加えることになりますので保証を受けられなくなる可能性もあります。

保証の範囲なども業者に確認しておく必要があります。

 

3.3 全て業者に任せる

 

基礎工事から建物、電気など全て業者に任せる方法です。

人が動くので最もコストは上がります。

メリットとして、施工に関連する不具合については業者が責任を負うことになります。

不具合があった際はしっかりと対応してもらえるはずです。(普通の業者であれば)

ただし、お客様が選定したキット品の品質等の部分については業者に責任を負わせることはできません。

 

また、短期間で完成させることができます。

10日間でできたとして、週2日の休みにDIYで作る場合には順調にいっても1か月以上かかります。

DIYは楽しみとして考えれば完成に時間がかかるのは良いですが、作業をしない日は風雨から守るために養生を行う必要が出てきます。

 

4. まとめ

 

今回は小屋について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

アウトサイド設計では、お客様のスタイルに応じて小屋を施工することができます。

また、基礎のみといった部分工事でも承ることができます。

前橋市、高崎市、伊勢崎市、玉村町や群馬県、埼玉県の近隣地域にお住まいで、小屋、ガレージ、エクステリア、外構工事をご検討の方は気軽にお問い合わせください。