広い敷地に建てられたヤマダホームズの平屋新築住宅です。
引っ越しのため、以前住まれていた家から樹木の移植も行いました。
植栽スペースと菜園スペースを広めにとりながら、他の部分は雑草対策で手間がかからないようにしてあります。
奥行が長い敷地で、化粧ブロック+フェンスだけでも70m程施工してあります。
フェンスは縦格子のシンプルな商品を採用しています。
お施主様が常時駐車する1台分のスペースは土間コンクリート舗装としました。
カーポートの屋根ははブラウン色で、透明の屋根材よりも日光を通しづらくなります。
来客用の駐車スペースはインターロッキングブロックを採用しています。
土間コンクリートだけだと殺風景になりがちな駐車場に変化が付きます。
見切り材のピンコロは凹凸が大きい材料です。
それに対して、インターロッキングブロックはフラットな材料です。
ピンコロと接する部分のインターロッキングブロックは少し高めに施工して面取りをしています。
これにより、ピンコロが部分的に出っ張ることがなくなっています。
お気に入りの樹木は以前住まれていた家から移植を行いました。
下のスペースはお施主様が植物を植える予定です。
門柱はウッド調パネルと黒色フレームの商品です。
照明が付いており、夜はライトアップされます。
門柱下にも植物が植えられるようになっています。
アプローチ左側の広いスペースの植栽も移植しました。
アプローチの舗装材は遮熱透水機能が付いているインターロッキングブロックです。
夏の温度上昇を抑制し、地中に水を通すため快適な歩行空間となります。
インターロッキングブロックの表面は洗い出し加工が施されています。
表面には何色か混ざった小さい石が出ています。
ガーデニング道具をたくさん収納できるよう、大きめの物置になりました。
これから植栽が増えてお庭が賑やかになってくるのが楽しみです。
アウトサイド設計では、お客様の好みやスタイルに応じてブロックやフェンス、各種舗装材、植栽を取り入れたエクステリアのプランをご提案・施工することができます。
前橋市、高崎市、伊勢崎市、玉村町や群馬県、埼玉県の近隣地域にお住まいで、エクステリア、外構工事をご検討の方は気軽にお問い合わせください。